🔔物語の文脈を正しく理解するべき
✅わたしとあなたは「違う」
✅わたしとあなたは「同じ」
CLOSEPAは後者。ですから、初手から「みんなで頑張ろう」という物語。ほぼすべてのコミュニティは前者。それは悪いことでは無く、むしろ普通。とはいえ、web3の皆さんがやりたかったのは後者じゃないの??

📝解説: わたしとあなたは「違う」
この物語は、言い換えると「わたしを応援して下さい」という文脈から始まります。

①わたしを応援して下さい
②応援（投資）するよ
③ありがとうございます
④みんなで頑張りましょう

この物語の主役は「わたし」であって、「みんな」ではありません。社長を応援しようとか、クリエイターを応援しようみたいなイメージですね。

また、こうした文脈もはらんでいます。

①わたしとあなたは「違う」
②世の中には色々な境遇の方がいる
③頑張りたくても頑張れない方もいる
④その分もわたしが頑張るから
⑤だから応援して欲しい
⑥みんなで頑張ろう

優しくも厳しい境界線が、ここにはあることにお気付きですか??「みんなで頑張ろう」と言いながら、その実、「応援される側」と「応援する側」の境界線がはっきりしています。そうするとどうなるか??どこまでが限界か??ということを、参加者は正しく認識しなければなりません。こうした文脈で、「応援する側」の気持ちが満たされることはあっても、富がすごく増えることは考えにくいのです。一言で言うと、「応援される側」と「応援する側」のリスクバランスに差があり過ぎるからですね。

また、そうした観点から、「集められるだけお金を集める」傾向にあるのも特徴です。需給バランスの正義を振りかざし、売れるだけ売る。からあげならいいんです。とはいえ、トークンやNFTでそうしたことをしたらどうなるか??そうしたことに気付けるかどうかも能力です。

📝解説: わたしとあなたは「同じ」
この物語は、初手から「みんなで頑張ろう」という文脈から始まります。

①みんなで頑張ろう
②みんなで何も無いところから価値を築こう
③それで、みんなで良い想いをしよう

この物語の主役は「わたしたち」であって、「わたし」ではありません。まさにこれまでには無い世界観。一般的な経営者は想像もしませんし、想像してもそんなことは無理だろうと諦める。その背景には、「大衆への諦め」が存在します。

前述の通り、その「諦め」は、「やさしさ」でもあるわけですね。実際、社会はそうした「やさしさ」で成り立っています。憲法、法律、政治、労働基準法…すべてやさしさ。そうしたことに対する理解も極めて重要です。

つまり、”わたしとあなたは「同じ」”とされる世界は、厳しい世界なのです。web3の世界観に魅了された多くの皆さんは、その事実をどこまで理解できていますか??

①みんなで頑張るということは
②みんなで予算を持ち寄って
※資金調達では無いという点も重要
③小さな（適切な）バリューではじめ
※予算は集められるだけ集めてはいけない
④みんなで大きく育て
⑤「色々とあったけどありがとう」という状態を築くこと

お気付きですか??
この世界観は、マスアダプションしないのです。
根本的に、多くの方の認識が間違ってる。
価値を作り、その価値をマスに届けるのが、ここまで辿りついたみんなでやるべきこと。ブロックチェーンのテクノロジーがマスアダプションしないということではありません。初手から「みんなで頑張ろう」という世界観がマスアダプションすることは無いということです。全員が経営者にはならないこと、全員がプライベートエクイティに参加することは無いことに似ています。

気持ちだけではどうにもならないことも忘れてはなりません。個人としては、

①予算が必要であること
②予算を使う必要があることを理解
③予算が無いなら増やす気概を持つこと
※一つの角度の話として、CLOSEPAの組織的なエアドロハントがそれに当たります。

組織としては、

①収益の発生する事業を構築すること
②それを、準備では無く、「すぐに始める」こと
③「始めてから」が本番であることを自覚すること
④プロセスエコノミーを正しく解釈すること
⑤初期サポーターが報われる設計にすること

想いだけでは、理想を実現することはできないのです。

⚡最後に
CLOSEPAは、
✅オンチェーン事業: Miyako Pad
✅オフチェーン事業: The Boost Coffee
✅個人: エアドロハント
それぞれ、高い熱量を持って取り組んでいます。

また、それぞれの基盤となるのが
✅基幹NFT（CPPとMIYAKO-都 GENESIS）
✅$MIYAKO
✅FiNANCiE
こちらも正しく整理して下さい。

例えば、The Boost Coffeeについて。
✅コーヒーをマスアダプションさせるのであって
✅コーヒートークンをさせるのではない
のです。それを、コーヒーコミュニティでやるということです。大丈夫ですか??そして、この可能性を正しくご理解いただけていますか??CLOSEPAが進むのはこちらの道です。

軸足はオンチェーンに。
その価値にこだわり、オンチェーンコミュニティを中心に展開していく。だからこそ夢がある。CLOSEPAへのご参加をお待ちしています。

🔗最新スペース録音
★第142回: 「みんなでやる」レベルの話

🔔CLOSEPA 公式スペース🎙✨
7月4日（金）21:30-22:20
★第142回: 「みんなでやる」レベルの話
- 「わたしを応援して下さい」から始まる話
- 「みんなで頑張ろう」から始まる話
- それらの物語は、梯子の掛け方から違う
- 最大のボトルネックは資金
- CLOSEPAなら実現可能https://t.co/1NfA3rO5J5

— Akira.Goe/CLOSEPA Founder (@Goemon_CLOSEPA) July 4, 2025

https://x.com/Goemon_CLOSEPA/status/1941101111370510403
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- 最大のボトルネックは資金
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— Akira.Goe/CLOSEPA Founder (@Goemon_CLOSEPA) July 4, 2025

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